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玄関扉のフランジ交換後に床の御影石の張替え工事

今回はタイルでは無く御影石の張替えです。
石の寸法は495㎜×495㎜の厚みは20㎜です。
既存の石の厚みは30㎜でした。なので斫りが大変!!
御影石の特徴は硬いです、同じ石でも大理石は柔らかく、もろいです。

これが現状の写真です。
扉の根本部分を交換してモルタルで埋めている状態です。
今回は縦に2枚分を端から端まで全部新しい石に張替えていきます。

既存の石を撤去してから接着を良くする為に、流しノロ(セメントを水で溶いた物)を流した後の写真です。

砂とセメントでパサモルタルを作り、御影石の厚みを考慮して下地を作ります。

貼り終えた後の写真です。
まずは貼る前に石をディスクグラインダーでカットしておき、すぐに貼れる状態にしてから貼っていきます。
赤丸部分はドアのストッパー金物(落としと呼ぶ物)を取り付ける部分です
本当はもう少し小さく切りたかったのですが、厚みが2cmもあるので、ディスクグラインダーで切るにはこの大きさが限界でした。

目地入れをして赤丸部分の落としも取り付けて完了です

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