タイル浮き注入工事
削孔状況とはタイル浮きに対してエポキシ樹脂を注入し、浮きを留める為に(躯体に固定)振動ドリルで穴をあけている状況になります。
そして清掃をエアーダスターを用いて穴の内部まで綺麗にします。
タイル下地!!!
タイル下地が浮きをおこし、1部タイルが割れてしまっている箇所を撤去している写真です。
撤去してみると、躯体~タイルの表面までが約24㎜なので、タイルの厚みと貼りつけボンドの付けしろを考慮すると15~16㎜のタイル下地を作らないとタイルが貼れないので、後日、施工します。
これが以前記事で紹介したタイル下地の難しところです。
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