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内装 床 大理石調タイル

施工前の写真ですが、元々は和室です。
大工さんに袖壁や折れ戸、畳を撤去してもらいます。

袖壁等撤去後に床のコンパネを確認するとコンパネとフローリングの高さが同じなのとコンパネのレベルが最大2cmも違いました!!
あと、コンパネがかなりたわんでいて畳を敷いている状態では問題無いのですが、タイルを貼るとなると大問題!!!
なので大工さんに追加でコンパネ床下の補強工事をしてもらいます。

タイル貼り状況!
クリップ工法にて貼る予定でしたが、レベルが2cmも違う為今回は在来工法で糸を張り1枚ずつタイルを貼っていきます。
できるだけ段差が無いように少しづつ高さ調整をしながら弾性ボンドで貼ります。

タイル貼り完了!!
大判の大理石調タイルはやはり豪華で綺麗です。

タイルの端部はフローリングとの取り合い部分なので見切り金物を取り付けます。
見切り金物も何種かありますが今回は丸みがありかつコーナーも丸みが欲しかったので壁用の見切り金物を取り付けました。

完了!!!
目地材は内装用のエポキシ樹脂材
LIXILスーパークリーンストロングⅢを使用

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